ヴァイオリンを始めてみたいけれど、「最初に何を揃えればいいの?」と悩んでいませんか?
ヴァイオリンは本体だけあれば始められるわけではなく、演奏や持ち運びに必要ないくつかの道具があります。
この記事では、5歳からヴァイオリンを始め、16年間弾いてきた音楽大学生の僕が、初心者が最初に揃えておきたいものを5つ紹介します。
1. ヴァイオリン本体
まずは当然ですが、ヴァイオリン本体です。
ヴァイオリンにはさまざまなサイズや価格帯があります。
特に子どもの場合は身長や腕の長さによって適したサイズが変わるので、自己判断で購入するより、先生や専門店に相談して選ぶのがおすすめです。
大人から始める場合でも、実際に楽器を試してから選ぶと安心です。
2. 弓
ヴァイオリンを弾くためには弓も必要です。
弓によって重さやバランス、弾きやすさがかなり変わります。
初心者の場合は、最初から高価な弓を買う必要はありませんが、極端に安いものを選ぶより、楽器店などで相談して選ぶのがおすすめです。
3. 松脂
松脂は、弓の毛と弦の摩擦を生み出すために使います。
松脂を塗らないと、弓を弦に当てても音が出にくくなります。
僕はこれまでに、
- GUSTAVE BERNARDEL ROSIN
- ギヨーム
- 黒猫 ライト
などの松脂を使ってきました。
松脂は種類によって弾いたときの感触や音の印象が変わるので、ヴァイオリンを長く続けていくと、自分の好みに合うものを探すのも面白いと思います。
ただ、初心者のうちは最初から何種類も買う必要はありません。まずは先生や楽器店のスタッフに相談して、自分の楽器や弓に合うものを選ぶとよいでしょう。
4. 肩当て
肩当ては、ヴァイオリンを構えるときに使う道具です。
肩や首の形は人によって違うため、肩当ても「これが絶対におすすめ」というものはありません。
僕はこれまでに、
- KUN
- Viva La Musica
- PIRASTRO KorfkerRest Model 2
などの肩当てを使ってきました。
それぞれ形やフィット感が違うので、自分の体に合うものを探すことが大切だと感じています。
特に初心者の場合は、最初から高価なものを選ぶ必要はありません。
可能であれば楽器店などで実際に試してみて、肩や首に無理なく構えられるものを選ぶのがおすすめです。
ヴァイオリンを長く続けていくと、自分に合った肩当てを探すことも楽器選びの一つの楽しみになると思います。
5. 楽器ケース
ヴァイオリンを持ち運ぶなら、楽器ケースも必要です。
楽器ケースにはさまざまな形や素材があり、重さや収納力、耐久性などにも違いがあります。
僕はこれまでに、Carbon Macとbamのケースを使ってきました。
実際に使ってみると、ケースは「楽器を収納できればいい」というだけではなく、
- 持ち運びやすさ
- ケース自体の重さ
- 楽譜や小物を入れられる収納スペース
- 楽器をしっかり保護できるか
- デザイン
なども重要だと感じます。
特に大学生など、楽器を持って電車や徒歩で移動する機会が多い人にとっては、ケースの重さや持ち運びやすさはかなり大切です。
初心者の場合は、まず楽器を安全に収納でき、自分が無理なく持ち運べるケースを選ぶとよいでしょう。
ケースについても、可能であれば楽器店で実物を見たり、実際に背負ったりしてから選ぶのがおすすめです。
まとめ
ヴァイオリン初心者が最初に揃えておきたいものは、
- ヴァイオリン本体
- 弓
- 松脂
- 肩当て
- 楽器ケース
の5つです。
ただし、ヴァイオリンや弓、肩当て、楽器ケースなどは人によって合うものが違います。
特に初めて購入する場合は、インターネットだけで決めるのではなく、先生や楽器店のスタッフに相談して、実際に試してみることをおすすめします。
これからヴァイオリンを始める方の参考になれば嬉しいです。
僕もこれから、実際に使ってきた楽器や用品について、少しずつ紹介していきたいと思います。


コメント